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消費者金融の申し込み方法による違い

融資を申し込む際には、店舗での対面審査、無人機契約、ネット契約があります。各社、ネットワーク上で情報が共有されており、1社に申し込んだ時点で履歴が残ります。2~3社の審査で落ちた場合は何らかの理由があるはずですので、借り入れ残高などを確認した方がよいでしょう。

店舗での対面審査

店舗に訪問し、対面で審査を受けるのが一番ぶなんな方法といえるでしょう。無人機の場合は契約書などの書類を機械をとうしてやり取りしますので、若干、時間がかかりますが、対面審査の場合は比較的スムーズに進みます。

審査の際、収入を証明できる書類や身元確認の免許証などが必要になります。必要書類を提出し、職場への在籍確認などが済むと融資可能額を通知されますので、あとは契約書にサインをしてその場で融資を受けることができます。スムーズにいけば、所要時間は30分程度です。

ただ、融資が不可の場合、対面取引の際は多少気まずいかもしれません。この点がデメリットともいえます。

無人契約機での審査

大手消費者金融の場合は無人契約機を利用できるケースが多いです。無人契約機といっても、機械のみで審査をするのではなく、備え付けのインターホンなどを利用して審査を受けることになります。
実質的に対面とあまり変わりがありませんので、機械が苦手な人でも安心して利用できます。

モニターなどに手順が表示されていますので、その順に申し込みをしていくとよいでしょう。必要書類などは機械でスキャンされ、審査が終了して融資額が決定しましたら、その場でカードが発行されます。あとは無人機に備え付けのATMでそのまま融資を受けることができます。

審査に落ちた場合でも、無人契約機の場合はそれほど気まずい思いはしなくて済むでしょう。

インターネットでの申し込み

ネットでの申し込みの場合は銀行振込みでの融資になります。書類のやり取りは郵送やFAXを利用することになりますので、来店なども不要で融資を受けることが可能です。カードなどの郵送は自宅に送付されるケースが多いですが、消費者金融会社とは分からない名前で郵送されるので、家族に知られたくない場合は、この点を確認しておくとよいでしょう。